先日FACTHULNESSという本を読んだのですが、その中に「人は物事をドラマチックに見る習性がある」と書いていました。
この言葉に納得せざる追えなかった。
私は小さい頃マンガのNARUTOにはまり人生の最初の軸になる言葉に出会いました。
「自分の言葉はまっすぐ曲げない!それが俺の忍道だ」
それからというもの、自分に嘘を付かない主人公の後を追うように正直に生きるように意識したしマンガみたいに格好よくなれると思っていた。
でも人生ってそんなに甘いものではなくて、たくさん勉強してもサラっと要領よくこなす人を見て落ち込むことはざらじゃないし、「きっと大丈夫」なんて根拠のない自信を元に虚勢を張って生きてきたようなもの。
だからこそこの「ドラマチックに見る習性がある」という言葉によってグゥーッと現実に引き寄せられた気がしました。
でもそれがいい方向に向かう可能性は十分にあると思っています。理由は”勉強をする事をすでに始めているから。
実際の所「きっと大丈夫」という言葉に力は無くて、大丈夫にするためには”知識と情報を”使う事。これが成功への近道であるという事でもあります。
コロナ禍で沢山の人が苦しんでいるこのご時世、そしてSDGsという世界全体を巻き込んでのプロジェクト。沢山の人を助け、笑顔にするために私ができる事、その為に何ができるか、どうしたらできるのかを勉強しなければ!と思えたFACTHULNESSという本には感謝をしています。
今でも根拠のない自信を持つ言葉は大好きです。
そしてそれが原動力になっている事はわかっていますが、乱用はしない事にします(^^)
一緒に頑張りましょうね(*^^*)
それでは今日もいい日になりますように(^_-)-☆
バイバイ(@^^)/~~~