皆さんこんにちは
サラリーマン11年目に突入した管理人です(^^)
最近新しい部署になりまして四苦八苦しながら奮闘中しています
新しい部署の活動内容をざっくり説明すると
改善活動
を推進する部署です。
無駄なものは無いか?
効率を上げることはできないか?
この会社で働きたいと思える会社にするには?
様々な観点で改善を考えます。
この活動には当然コストの変化を追う事が大切になってきます。
「AをBに変えましたがコストが倍かかりました」
これでは意味がありませんからね。
今までどのくらいのコストが発生していたのか何となくでしか聞いてなかった僕ですが改善を推進する部署になってからコストについて意識するようになりました。
そこで最初に思ったこととして
・会社が儲かるとは
・企業の成長とは
・倒産とは
これら基本的な事を僕は考えていませんでしたし、これは経営者が考えるべきものだと思っていました。まぁ漠然と”個人が努力をしなければ会社は衰退する”という事はわかっていましたが、、、
けど今は違います(^^)
会社が儲かる為には何をしなければならないのか、を考えるようになりましたし企業が成長するために現状何が原因になっていて不具合が起きているのか、どうしたら今よりも良い状態を作り出し生産性を上げるかを具体的に考えるようになりました。
考えるようになってたどり着いた結果ですが、
一人一人が今自分が与えられている予算や期待がどのくらいで、実際どのくらい答えられているのか、その先にある理想的な働き方は何なのか
これを考えられる人材が多ければ多いほど組織は強くなるのだろうと僕は思いましたね。まずは与えられる仕事をこなす事。その次に「仕事を楽しむのか」「期待以上の仕事をしたいと思い尽力するのか」「余暇を楽しむのか」人それぞれだと思いますが、まずは会社の期待に応える事が大事です。
単純な話をしてしまうと”一人一人が頑張らない会社に未来はない”んです。
ネット社会で情報が飛び交い、セミナーに行かずとも有益な情報は得られ調べたいことはすぐに調べることができてしまう。
そんな中何が会社の命運を分けるかと言えば
今より一歩進んだ〝行動〟や考えができる人がどれだけ組織で働いているか
という事になると思います。
やらされ仕事はもちろんつまらないですし、成果が出ないのもしんどい。ましてや評価されないとなるといよいよ何のために働いているのかわからなくなり、エンゲージメントが低下してしまいます。
※エンゲージメントとは、会社に対する愛着心のようなものですね。詳しくはGOOGLEで検索
だから、企業側ももちろん頑張らなければいけませんよ(^^)
「お前ら頑張るんだ、俺は知らんけどな」なんて言っていたら働きたくもなくなります。
まずは〝反応をしてあげる事゙。頑張っているならしっかり見て、いい事をしていたら褒めて、間違っていたら訂正をする。決して罵倒はして行けません。怒るのは指導とは違います。
そして〝必要であれば報酬を与える〟ここは企業力によって分かれるとは思いますが、決してお金による報酬だけがすべてではありません。
褒められることで自己肯定感が爆上がりして、働きたいと思うんです。嘘だと思うなら試してみて(^^)(平成生まれは褒められれば伸びるよ、私含め)
このように、
一人一人が会社のために頑張り、企業が一人一人の事を考えサポートをする
シンプルイズベストな関係性を築い行くことが大切なんだと僕は思います(^^)
私もブログや会社での若手への好影響を生むために頑張ります!!
サラリーマンの1/3は仕事みたいなもんなんですから、楽しんで、働いて、私生活も楽んじゃいましょう(^^)
それでは今日はここでおしまい。
ばいばい(@^^)/~~~♡